生まれ変わったら猫になりたい日記

ジャンル問わず気が向いたら更新します。

米国での老後は大変です。

親に連れられて米国にやってきて早や20年以上、いまだに日本語も英語も中途半端ですがなんとか結婚して子供もできて奥さんとなんとか頑張って生きてます。

米国にいて40代前後の方はそろそろ「米国での老後」についてぼんやりと考え始めるんじゃないですかね。私の場合はこっちにいる両親がすでに65歳以上なので一足先に嫌でも直面している問題です。

  • 不動産がない老後は悲惨

 自分の親を見ていて痛感するのは「不動産がない老後は悲惨」の一言です。別に一軒家じゃなくていいんです、2ベッドルームくらいのコンドミニアムぐらいでも現役時代に購入してあったらこんなに悲惨な老後は送ってなかったんじゃないかと思わずにいられません。

人口の減少している日本では不動産を購入することを「リスク」ととらえる方が増えているそうですが、人口がいまだに増え続けてインフレも続いている米国では不動産所有はMUSTです!なにせ不動産価格の上昇に合わせてアパートの家賃も毎年上昇してる上、収入減が限られた高齢世帯だと借りれるアパートが本当に限られます。

具体的にいうと、アパート借りるには大抵家賃の2.5倍の収入証明が必要なのですが、うちの両親が探していた地区の2ベッドルームのアパートの家賃は平均で2000ドル。つまり毎月5000ドルの収入証明がないとアパートの審査にすら通りません。そうなると収入の限られた高齢夫婦だけだと審査に通らないので、息子の僕が保証人に加わる必要があります涙。

お存じの通り、米国は社会保障も脆弱で、高齢の方々も多くは体が動けるうちはなんらかの仕事を続けないと暮らしていけません。日本だと毎月20万円もあったらそこそこの老後が暮らせるでしょうが、こっちでは生活の楽な西海岸の都市だと倍はないとまともな生活は難しいです。

そんな米国でも低収入の高齢者のためのサポートや施設もなくはないのです。ただそれらを調べるのが大変なんです。うちの両親はギリギリになってやることが多いので路頭に迷ってますが、40代あたりからちゃんとリサーチして準備したらなんとかなることも多いです。ですので僕と同じく40代で米国で生活を続けてる皆様、よければ意見交換しながら老後への知見を広げていきましょう。

まだまだうちも模索中です。とりあえずうちの両親の生活をなんとかせにゃ。。。涙